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FORWARD DEPLOYED ENGINEER

FDE 基礎読本

Claude と Databricks の最新動向と、FDE の基礎知識

FDE の進め方基礎知識

本番化のチェックリスト

権限・監視・費用・障害時の対応・モデルの更新。本番に出す前に確かめること。

はじめに

PoC で動いたものを本番で使い続けるには、品質以外の準備が要ります。次の項目を、お客さまと一緒に確かめます。

権限とデータ

AI やエージェントに与える権限は、必要最小限にします。データの扱い(学習に使われない条件、保存期間)を、お客さまの社内規程と照らし合わせて説明できる状態にします。

監視と品質

入出力やエラーのログを残し、品質を定期的に評価します。プロンプトやモデルを変えるときは、評価用のデータで品質が落ちていないかを確かめます。

費用

利用量と費用を毎日確認できるようにし、予算を超えそうなときに通知が届くようにします。

障害と引き継ぎ

モデルや外部サービスが使えないときの代わりの手段と、AI が判断できないときに人へ引き継ぐ流れを決めておきます。

モデルの更新

モデルには提供終了の予定日があります。使っているモデルの予定日を確認し、新しいモデルへの切り替えを計画に入れておきます。

確認すること

  • 権限を必要最小限にしたか
  • データの扱いを社内規程と照らし合わせたか
  • ログと品質の定期評価の仕組みがあるか
  • 費用の上限と通知を設定したか
  • 障害時の代わりの手段と、人への引き継ぎを決めたか
  • 使うモデルの提供終了予定日を確認したか
  • 利用者への説明・研修を用意したか

公式の情報

2026年10月7日時点の公式の情報をもとにしています。内容は更新されることがあるため、最新の版を確かめてください。