はじめに
Claude と Databricks を組み合わせると、ガバナンスの効いたデータの上で生成 AI を使えます。FDE が提案できる代表的な構成です。
Databricks の上で Claude を呼び出す
Databricks では、Claude の主要なモデルを Unity Gateway 経由で使えます。使った分だけ払う従量課金のほか、処理能力をあらかじめ確保する方式も選べます。使えるモデルは、公式の一覧で確認します。
SQL の ai_query 関数を使うと、テーブルの大量の行に対して、要約や分類を一括で実行できます。
組み合わせる利点
データを Databricks の外に出さずに処理でき、Unity Catalog の権限管理や監査の仕組みをそのまま使えます。Unity Catalog は、モデルのサービスや MCP のサービスも管理の対象にしています。
エージェントにつなぐ
Databricks は、エージェントからデータやツールを使うための MCP にも対応しています。Claude のエージェントから、権限の範囲内で Databricks のデータを使う構成を組めます。
公式の情報
2026年10月7日時点の公式の情報をもとにしています。内容は更新されることがあるため、最新の版を確かめてください。
- 公式ドキュメントDatabricks で使えるモデル(新しいタブで開きます)
- 公式ドキュメントai_query 関数(新しいタブで開きます)
- 公式ドキュメントMCP とエージェントのツール(Databricks)(新しいタブで開きます)