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FORWARD DEPLOYED ENGINEER

FDE 基礎読本

Claude と Databricks の最新動向と、FDE の基礎知識

Databricks応用知識ベータ版

Omnigent でエージェントを束ねる

Claude Code や Codex などのエージェントの上にかぶせ、組み合わせ・統制・共同作業をまとめて扱うメタハーネス。

はじめに

Omnigent は、Databricks の AI チームなどが作ったオープンソース(Apache 2.0)の「メタハーネス」です。Claude Code・Codex・Cursor などのエージェントを置き換えるのではなく、その上に共通の層をかぶせます。

組み合わせる

エージェントを短い YAML で定義し、使うハーネス(Claude Code や Codex など)やモデルを1行で切り替えられます。ツール・プロンプト・Skill・ポリシーはそのまま使い回せます。

統制する

エージェントは OS のサンドボックス(macOS は seatbelt、Linux は bubblewrap)の中で動き、触れるファイルやネットワークが制限されます。「書き込みの前に確認する」などのポリシーや、費用の上限も設定できます。

一緒に使う

動いているセッションをリンクで共有し、チームの人が一緒に入って指示を出したり、会話を分岐させて続けたりできます。

Databricks の上で使う

Databricks が管理するサーバーで動かすと、ワークスペースの認証と連携し、モデルは基盤モデルと Unity Gateway を通して使います。Databricks Sandboxes での実行(一部の AWS の地域)や、CEL で書く独自のポリシーも使えます。

2026年10月時点ではベータ版で、Omnigent のプレビューの有効化と、Unity Gateway が使えるワークスペースが必要です。

確認すること

  • どのエージェントに、何を、どこまでさせるかを決めたか
  • サンドボックスと書き込み前の確認を設定したか
  • 費用の上限を決めたか

公式の情報

2026年10月9日時点の公式の情報をもとにしています。内容は更新されることがあるため、最新の版を確かめてください。