はじめに
FDE の案件では、既存のデータウェアハウスや ETL を Databricks に移すことがよくあります。一度に全部を移すのではなく、段階を踏んで進めます。
進め方の例
まず現状を調べ、テーブル・ジョブ・利用者・費用を一覧にします。次に、影響の小さいデータから取り込みと変換を移し、BI ツールの接続先を切り替えます。しばらく新旧を並行して動かし、結果が一致することを確かめてから切り替えます。
つまずきどころ
SQL の書き方の違い(方言)、権限の設計のやり直し、移行後の費用の見込み違い、利用者の慣れの問題がよく起こります。権限は Unity Catalog で最初に設計しておくと、後からのやり直しを減らせます。
確認すること
- 移す対象と優先順位を一覧にしたか
- 新旧の結果を突き合わせる方法を決めたか
- 権限の設計を先に済ませたか
- 利用者向けの説明や研修を用意したか
公式の情報
2026年10月7日時点の公式の情報をもとにしています。内容は更新されることがあるため、最新の版を確かめてください。
- 公式ドキュメントUnity Catalog とは(新しいタブで開きます)