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FORWARD DEPLOYED ENGINEER

FDE 基礎読本

Claude と Databricks の最新動向と、FDE の基礎知識

Databricks基礎知識

料金の考え方

DBU の仕組みと、費用が膨らむ典型的な原因、その抑え方。

はじめに

Databricks の費用は使った分だけかかるため、設計と運用の仕方で大きく変わります。お客さまに見積もりと抑え方を説明できるようにします。

DBU(Databricks Unit)

Databricks は、処理量を表す単位「DBU」で料金を計算します。前払いはなく、秒単位の従量課金です。DBU の単価は、使う製品やコンピュートの種類によって違います。

クラシックのコンピュートでは、Databricks の料金とは別に、お客さまのクラウドアカウントで動く仮想マシンやストレージの費用がクラウド事業者から請求されます。

費用が膨らむ典型的な原因

使っていないクラスターや SQL ウェアハウスが動き続けている、必要以上に大きなコンピュートを使っている、定期ジョブを対話用のコンピュートで動かしている、といったことが典型です。

抑え方

自動停止を必ず設定し、定期ジョブにはジョブ用のコンピュートを使います。使用量はシステムテーブル(system.billing.usage)で確かめられるので、部署やプロジェクトごとにタグを付けて集計し、予算を超えそうなときに気づける仕組みを作ります。

確認すること

  • 自動停止を設定したか
  • 定期ジョブ用のコンピュートを分けたか
  • タグで費用を部署・案件ごとに集計できるか
  • クラウド側の費用も見積もりに入れたか

公式の情報

2026年10月7日時点の公式の情報をもとにしています。内容は更新されることがあるため、最新の版を確かめてください。