論点 1ツール利用
ツールの選び分けは、説明(description)で決まる
覚えること
- Claude はツールの名前と説明を読んで、どれを使うかを決める
- 名前も入力の形も同じくらい明確なら、見分ける材料はほぼ説明だけ
- 説明には「いつ使うか」「何が返るか」「似たツールとの違い」を書く
解説
似た役割のツールが複数あり、片方ばかりが選ばれてしまうときは、まず説明を直すのがいちばん直接的な対策です。説明が短かったりあいまいだったりすると、どちらのツールを使うべきかをモデルが判断できず、選び方が偏ります。
たとえば「注文を探す」と「返品を探す」のツールなら、それぞれの説明に、どんな依頼のときに使うか、何が返ってくるか、もう一方のツールとどう違うかを書き分けます。
よくある誤解
- 入力の形(スキーマ)を変える: 選び間違いの原因がスキーマでなければ、効果はありません。
- ツール名を変える・ツールを1つにまとめる: 名前がすでに明確なら、根本の原因(説明の不足)は残ります。まとめるのは設計の変更で、直接の対策ではありません。
関連する基礎知識
公式の情報
- 公式ドキュメントツールの使い方(Tool use)(新しいタブで開きます)