はじめに
Claude Code を個人で使うのとチームで使うのとでは、準備が違います。全員が同じ前提で、決まった範囲で動かせるようにします。
CLAUDE.md でプロジェクトの前提を共有する
リポジトリに CLAUDE.md を置き、ビルドやテストのコマンド、コードの書き方の決まり、触ってはいけない場所などを書きます。Claude Code は毎回これを読んでから作業します。
権限は settings.json で強制する
実行してよいコマンドや、読んではいけないファイルは、settings.json の permissions で決めます。プロジェクトの .claude/settings.json に書いてリポジトリに入れると、チーム全員に同じ制限がかかります。
フックで決まった処理を必ず走らせる
ファイルを編集したら整形ツールを走らせる、危険なコマンドの前に止める、といった処理はフックで自動化します。PreToolUse のフックが終了コード 2 で終わると、そのツールの実行を止められます。
Skill とサブエージェントで仕事を任せる
繰り返す手順は Skill(.claude/skills/)に、調査やレビューのような独立した仕事はサブエージェント(.claude/agents/)にまとめます。CI では claude -p(非対話モード)や GitHub Actions との連携で動かせます。
確認すること
- CLAUDE.md にコマンドと決まりを書いたか
- 禁止したい操作を permissions で止めたか
- 整形やテストをフックで自動化したか
- チームの Skill とサブエージェントをリポジトリで共有したか
公式の情報
2026年10月7日時点の公式の情報をもとにしています。内容は更新されることがあるため、最新の版を確かめてください。
- 公式ドキュメント設定ファイル(Settings)(新しいタブで開きます)
- 公式ドキュメントフック(Hooks)(新しいタブで開きます)
- 公式ドキュメントサブエージェント(新しいタブで開きます)
- 公式ドキュメントClaude Code GitHub Actions(新しいタブで開きます)